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京都 大学生協 プリン4000個誤発注騒動に思う

2012.11.12 12:05|時事ネタ
昨晩のニュース番組で知ったのですが、

京都のある大学の生協職員が、焼きプリン20個発注するつもりが、タイプミスで4000個も発注してしまったところからコトが始まります。

当然、プリンは賞味期限もありますし、期限内に一大学で4000個も売りさばく事などできませんので、
近隣の学生数の多い総合大学などにも協力を頼みます。

各大学生協内には山積みにされた焼きプリン


当然、普通に売ったところで、「何でプリンが山積みやねん?誰が食べんねん?」で終了なんでしょうけど、

ある学生が、誤発注で生協にプリンが山積みになっている画像をtwitterで配信。

あっという間に情報が広まり、なんとその日に焼きプリン4000個が完売してしまったというお話です。

mmi_purin_01.jpg


http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20121110-1044852.html

昨晩の報道番組では、「京都中の学生が動いた!」というSNS美談となっておりました。

確かに、SNSの長所を利用した心温まる活用例で、私も他人事ながらホッとしました。



が、素直に美談として受け取れないひねくれ者の私、昌三園の女王。


一番悪いのは、誤発注をした生協職員さんなのです。



が、



普段20個程度の発注しか行わない取引先から、いきなり4000個発注された側も何とも思わなかったのでしょうか?

発注はパソコンに数量を入力してEnterキーを押すだけなので、誤入力の可能性も十分に考えられます。
尋常な量ではありませんし。

私なら絶対に電話で確認します。



というのも、私が資材を発注している先の皆様はダメダメな私を、確認電話一本で助けてくださっているからです。

我が社は元々植木屋なので、樹木は得意なのですが、
アルミ製品やブロック製品などが少し苦手で、特にアルミ製品の発注は細かい間違いをしている事があるのです。

「○○をご注文頂きましたが、××と△△では色が違いますけど大丈夫ですか?」
「★★を注文いただきましたが、ご注文くださった数量ですと、組み立てがうまくいきませんが大丈夫ですか?」

などなど・・・

これらの確認電話でどれほど私が誤発注から救われたことか!

発注されたモノをただ右から左へ配送するなら、小学生でもできるでしょう。
もしくは、PC1台置いておけば済む事です。

しかし、そこに発注資材の内容をみて、どんなものを造ろうとしているか想像して、きちんと完成できるのかどうか判断する

というプロの人の手が入る事で間違いが防げるのです。

誤りがある事を前提として、仕事を行う事はとても大切だと思います。人間は間違えるので。

発注ミスがあれば、発注しなおしなどでまた日数がかかり、特に期限を切られている現場などでは大変な事になりかねませんので。


そんな事、発注された側の知ったこっちゃないとおっしゃる方もおられるでしょうが、私はそうは思いません。

仕事をしていると、ついつい自分に直にお金を落としてくれる人にばかり目が向きがちです。


私の場合で言いますと、資材をおろしてくれる問屋さんになりますが・・・


問屋さんは、誤発注だろうがなんだろうが、私から注文した資材の代金を回収できれば問題ないでしょう。

しかし、元を正せば、問屋さんに支払う代金は、庭をつくるお客さまから頂くもので、
私のポケットマネーではありません。

ありがとうございます。と問屋さんからお声掛けいただきますが、
その「ありがとう」は、工事をご依頼下さるお客様がいらっしゃるからこそです。

私が発注したものが、何処でどうなる程度の発想と責任を持って頂ける業者さんとは私も長くお付き合いさせていただきたいな・・・と思うのです。


エラそうな事を書きましたが、モノを売る仕事はただモノを売るだけではなく、工事をする会社は工事だけをするのではなく、最終的に誰がどう使うのかまで見据えて仕事をしてゆきたいものです。


最後に、誤発注4000個のウチの1400個を引き受けた京都大学生協、さすがですね。

担当者が女性の方だそうですが、お手製のプリンの被り物を作成し、それを自らかぶってレジに立ち、1400個の完売を目指したそうです。

オトコマエです。









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